Mの製本による210曲の歌集と解説本
Mの製本による210曲の歌集と解説本

「休刊の種明かし」

このホームページ、表向きの趣旨は「毎週すばらしい日本の歌を紹介しよう」、と言うことだったものの、いつの間にか言いたい放題のコラムの方に力を注ぐようになってしまった。

2010年にMが一人で作った120曲にも及ぶ歌集がある。当時Mのお母様が入所していたグループホーム「花樹(かじゅ)」で、Mは毎月この歌集の歌を皆さんと歌っていた。 私は、お誘いを受け、途中から参加、もう9年になる。残念ながらMのお母様は昨年九十九歳という大往生をとげたが、その後も私達の毎月の訪問は続いている。

歌集は版を重ね2016年(第5版)には210曲となった。Mの努力で集録された210曲もの力作を、月に一度だけ使うのはもったいない。

週に一曲ずつ紹介しても約四年はかかると、いうきっかけで始まったのがこのホームページだった。言ってみれば、最初から210曲のネタは決まっていた。

一方、グループホームで歌の合間のお喋りに役立てばと二人で分担し、全ての曲について思いつくことを記し、『歌、そして心のささやき』と題する224ページもの限定本を、Mの手作りで製本した。その文章をこのホームページで毎週ご紹介してきたわけだ。

ほかは、毎週各々がコラムを書き、私は朝の散歩のついでに花を撮影したぐらいである。

つまり、210曲でネタ切れとなったので、休刊とすることにした。 

何故止めるのだとのお叱りも受けた。 ほかにも沢山良い曲はあるものの、一度ケジメをつけないと、ズルズルと続けることになり、そのうちに疲れ果てて惨めな結末になりかねない。

その代わりと言ってはなんだが、二人のコラムは『木楽展』のホームページに移行し継続する。

アクセスなど、詳しくは来週日曜日にメールで皆さんにはご連絡する予定です。

今までのご愛読、本当にありがとうございました。そして、今後もご支援よろしくお願いします。